出水期を迎え、広島大学防災・減災研究センター連携自治体会議が6月3日、東広島市鏡山の広島大学で行われた。広島大学の越智光夫学長や防災・減災研究センター研究員などと、県内外24市町の危機管理担当部門長などが集まり、広域での連携を深めていくことを目的に情報交換を行った=写真。
広島大学からは、リモートやデジタル技術を活用した災害対策や、「ががら山」で行った豪雨災害実証実験プロジェクトの実例発表などがあった。
意見交換では、先端技術の活用方法や、個別の避難勧告情報の出し方、避難行動のタイミングなどについて、積極的な議論が交わされた。共通課題としては、住民に危険度意識を見直してもらうための環境づくりなどが挙がった。
(林)