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補助金を活用して快適な家にリフォームを!

  • 2021/10/26

 リフォームには自治体や国から補助金が交付されるケースがある。バリアフリーなど生活に身近な改修や省エネの住宅にする改修など、注目のリフォーム補助金の一部をピックアップ。詳しい要件などは各ホームページで確認を。

※画像はイメージ

性能が高い、子育てしやすい。今の家を長寿命化

補助金でリフォーム1

長期優良住宅化リフォーム推進事業 国交省

支援内容 100万円~300万円

対象となる住宅改修

 ・特定性能向上工事(劣化対策、耐震性、省エネ性、維持管理容易性のいずれかを評価基準等に適合させるための工事)

 ・その他の性能向上工事

 ・三世代同居対応改修工事(キッチン、浴室、トイレ、玄関の増設工事)

 ・子育て世帯向け改修工事(住宅内の事故防止など、子育てしやすい環境性に資する工事)

 ・防災性・レジリエンス性の向上改修工事(自然災害に対応する改修工事)

対象者

 リフォーム工事の発注者

受付期間

 2022年1月31日まで

補助金でリフォーム2

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バリアフリーなどで自立した生活ができる家へ

補助金でリフォーム3

住宅改修費 東広島市

支援内容 支給対象限度額20万円

対象となる住宅改修

 ・手すりの取り付け

 ・段差の解消

 ・転倒防止などのための床や通路面の材料の変更

 ・引き戸への扉の取り替え

 ・洋式便器への変更

 ・その他住宅改修に付帯して必要となる住宅改修

対象者

介護保険の認定を受けている在宅の人

受付期間

随時(希望者は担当のケアマネジャーに相談を)

補助金でリフォーム4

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エネルギー消費を実質ゼロにする家へ

補助金でリフォーム5

次世代ZEH+実証事業 経産省

支援内容 105万円(定額)

対象となる住宅改修

ZEHに加え、蓄電システム、燃料電池、V2H充電設備、太陽熱利用温水システムのいずれかを設置

※登録されたZEHビルダー・プランナーが設計・建築・改修・販売を行う住宅であること

対象者

 ・住宅を新築する人

 ・新築建売住宅を購入する人

 ・自己所有の既存住宅を改修する人

受付期間

2021年11月19日まで

ZEH(ゼッチ)とは

 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス。太陽光発電や高性能断熱材などを導入し、「快適な室内環境」と「年間で消費する住宅のエネルギー量が実質ゼロ以下」を同時に実現する住宅を指す。

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外張り断熱工法や断熱パネルで省エネの家へ

補助金でリフォーム6

次世代省エネ建材の実証支援事業 環境省

支援内容 最大300万円

対象となる住宅改修

 ・戸建住宅の外張り断熱

 ・戸建住宅、集合住宅の内張り断熱

対象者

 ・戸建住宅の所有者

 ・戸建住宅または集合住宅の所有者

受付期間

三次公募が2021年11月1日~同年11月30日まで

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家庭から排出される汚水を全て処理

補助金でリフォーム7

小型浄化槽設置整備事業補助金 東広島市

支援内容 33万2000円~

対象となる住宅改修

小型浄化槽の設置等

対象者

みなし(単独)浄化槽または汲み取りを廃止して、小型浄化槽を設置する人

受付期間

2022年2月4日まで

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