8月28日、東広島市西条で撮影
ハヤブサは環境省が絶滅危惧Ⅱ類に指定している希少な野鳥です。そんなハヤブサが市庁舎の最上部を休憩所として使っています。この日は小鳥を食べているハヤブサを、もう一羽のハヤブサが見つけ
て飛来して、うらやましそうに見守っている光景が見られました。体の大きさや文様から雄と雌のペアと思われます。町中でこんな珍しいシーンが見られるのは県内では本市だけです。
(フォトリポーター 船越雄治)
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