東広島市立西条中学校陸上部は12月19日、山口市維新百年記念公園スポーツ文化センター・アリーナで行われた第18回全国中学校駅伝大会で準優勝した=写真。2年ぶり2回目の出場で16回大会の10位から大躍進。
陸上部員は12月28日、東広島市役所を訪れ、蔵田義雄市長へ大会報告。
蔵田市長は「選手全員が本番で力を発揮し、期待どおりの準優勝。支えてもらった人に感謝し、成長していってほしい」と祝福、記念品を手渡した。
3年生の木村雄志君は「準優勝できたのは応援してくださった方のおかげです。これからも頑張ります」と話していた。(上田夕斗)