地域に伝わる郷土芸能に触れようと、東広島市豊栄町鍛冶屋の市立豊栄小学校(稲屋三千男校長)PTAは9月17日、授業参観の後に芸術鑑賞会を開いた。同町能良の板鍋神楽団が「やまたのおろち」など2つの演目を披露。
次々と舞台に登場する天狗や大蛇に、児童と保護者ら計約200人は拍手を送ったり、歓声を上げたりして見入っていた=写真。
6年生の大鳥井聖君は「大蛇がたる酒を飲むシーンは初めてみた」、5年生の児童は「友だちを一緒に神楽を習いたくなった」と話していた。(橋本)
2024/11/28
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