東広島市八本松町飯田の錬心舘広島地区本部は8月1日、鹿児島県で開かれた第2回少林寺流国際親善空手道選手権大会に出場し、5人が入賞する好成績を残した=写真。大会には世界18カ国200人の外国人と全国各地区の選抜選手1000人が参加。大会は5年に一度開かれている。
中学生の部では川村龍汰君(高美が丘中3年)が、外国人選手を含む184人の強豪選手の中、決勝に進み準優勝。
組手高校生男子軽量級では山本陽祐君(西条農高3年)が3位、小学生高学年の部で北垣内大輔君(市立八本松小6年)がベスト8に勝ち上がり敢闘賞を受賞した。 (橋本)