黒瀬杯少年サッカー大会は8月7日、東広島市黒瀬学園台の広島国際大学グラウンドで開かれ熱戦を繰り広げた=写真。小学生の24チームが出場し、技術のレベルアップを図るとともに、親睦・交流を深め今回で12回目。
大会の準備、当日の主審は同大のサッカー部員が、線審は黒瀬中学校サッカー部員が務めた。予選リーグ、決勝トーナメントのほかに各チームが自由に対戦できるフレンドリーマッチもあった。優勝はYMCAワイルドフラワーズ、準優勝は瀬野FC。
大会運営に参加した同大3回生でサッカー部マネジャー・末永すぴかさんは「小学生が一生懸命ボールを追いかけ元気なプレー見せてくれてよかった」と話していた。 (上田夕斗)