「第24回全日本小学生女子ソフトボール大会」に県代表として出場する東広島プリンセスの選手らが7月22日、東広島市役所を訪れ、蔵田義雄市長に健闘を誓った=写真。
昨年に続き3年連続4度目の大会。福井雅敏監督は「春の全国大会ではベスト8に入り、選手にも自信がついた。一つ一つ勝ちを重ね全国制覇を目指したい」と抱負を述べた。
キャプテンの山崎彩さんは「楽しくソフトボールができるようになった。狙うは優勝」、投手の高瀬愛実さんは「1勝ずつ積み重ねていく」と意気込む。大会は8月7日から岩手県花巻市で開かれ、全国の48チームが熱戦を繰り広げる。(待田)