黒瀬町で日本画教室の作品展

日本画教室の第８回作品展は４月１７、１８の両日、東広島市黒瀬町の黒瀬文化センターで開かれ、受講生が１年間で描き上げた作品６０点を展示。川尻全国水墨画公募展で入賞や入選の作品も飾られた。

　日本画教室講師の山本英子さんは「絵を描く時は難しく考えず、とにかく楽しくやりましょうと声かけをいつもしています。描くからには目標があった方がいいので毎年、作品展を開いています。市美展や公募展などに出品する人がふえたらいいですね」と話している。　　　（西谷）