「春の全国交通安全運動」初日の4月6日、子どもと高齢者の交通事故防止を訴える出発式がパルティフジ竹原の駐車場で行われ約60人(22企業)が参加した。
竹原市、竹原署、竹原地区交通安全協会は「全座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用」「自転車の安全利用の推進」「飲酒運転の根絶」などに重点を置き交通事故防止を呼びかけた。
出発式の後、白バイ先導で車両24台が市内パレードを行った=写真。街頭キャンペーンで参加者は、通行者に交通安全のチラシなどを手渡した。春の全国交通安全運動は4月15日まで。(元道)