東広島市東志和の幼児から一般までが参加する「東志和ロードレース大会」が2月7日、東志和小学校発着のコースで行われ、約250人の選手が激走した。
同小学校区体育振興会が主催で、今年で25回目。年々参加者が増え、校区外からの選手も。駅伝の部には過去最高の22チームが出場した。
幼児と小学1・2年生は1・3㎞、3~6年までは2㎞、中・高校生は2㎞と3㎞のどちらか、一般は1・3㎞、2㎞、3㎞のどちらかのコースを選んだ。駅伝は3㎞を5人以内でたすきをつないだ。
5・6年女子の部で優勝した5年生の杉原玲奈さんは「1位になれたのは応援のおかげ」と喜んでいた。(橋本)