東広島市高屋町小谷の小谷公民館は2月13日、親子でおもしろ体験塾「ニュースポーツユニカール」を行い、子ども14人と保護者10人が参加=写真。
ユニカールは約30年前にスウェーデンで始まった。1チーム3人1組の2チームがそれぞれ3個のストーンを交互に投げて滑らせ、14m先の的に近付ける競技。日本ではまだ、あまり知られていない。
講師の岸本康子さんは「最近は親子で遊ぶ機会が少ない。この新しいスポーツを通して親子のコミニュケーションを図ってほしい」、参加者は「カーリングみたいで楽しく、またやってみたい」と話していた。 (元道)