東広島市黒瀬町菅田の黒瀬図書館は2月6日、絵本の読み聞かせ「かがくの本っておもしろい!」を行い、子ども6人と保護者4人が参加した。
絵本の「やさいのせなか」と「はるさんがきた」を館員が子どもたちに問いかけるように読んだ。この後、子どもたちはS字風車を作った=写真。
館員は「多くの子どもたちにかがくのおもしろさを知ってもらおうと2002年から毎月行っている」。保護者は「子どもでも難しくなくて家で一緒にS字風車を作ることができる」と話していた。 (元道)