近畿大学附属広島中東広島校の自然科学部の2年、中村公哉さん(13)と梶田大翔さん(13)ペアが、このほど大阪府の大阪工業大学梅田キャンパスであった自律型ロボットコンテスト「アフレルスプリングカップ2019大阪大会」の中学生エキスパート部門で見事優勝した。
コンテストは、世界規模で開催される「教育版レゴ マインドストーム」を用いたロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」の新人戦として2014年に始まった。競技はWROを簡易化した内容で、農作物をイメージしたT字型のレゴブロックを、プログラミングによって自動制御させたロボットを使って、制限時間内に指定された場所に移動させるもの。今年は、小学生から大学生まで82チーム210人が出場し、7部門で技術を競い合った。
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