東広島市黒瀬学園台の広島国際大学で1月30日、ピンクリボンフォーラム2009in 広島国際大学が開かれ、150人が参加した。
同大学医療福祉学部長の岡崎仁史教授は「広島国際大学は健康医療福祉系の総合大学であり、学生は将来患者や住民を支援する仕事に就くことを目指しています。この東広島の地にあって、住民、自治体、団体とともに、がん対策の推進を願っています」とあいさつ。その後、村上茂さん、山崎恭子さん、小濱千幸さん、中川圭さんの4人の講演があり、「みんなで考える乳がん。乳がん検診に行こう」と訴えた。(諏訪)