一緒に鬼の面に飾り付けをする親子
東広島市児童少年センターは1月23日、東広島市西条栄町8の同センターで子育て講座「おにめんをつくろう」を開いた。
子育て講座は親子のふれあいを深めて、保護者同士の交流の場を作ることを目的に年8回行われている。
今回の講座には2~6歳の幼児・児童と保護者12組が参加し、協力して鬼のお面を作った。
同センターの児童厚生員横山志保子さんは「この講座では普段家庭では見ることのできない子どもの姿が見られる。子どもの成長が分かる場になっている。最近は父親の参加も増えてうれしい」と話していた。
次回の講座は2月20日(土)に「ひなかざりをつくろう」を予定。(上田夕斗)