郷田小PTA、郷田っ子を守る会、郷GOサタデー実行委員会は1月31日、郷田小で「郷田の恵みを食べん祭」を開いた。児童と保護者、地域住民など計190人が参加。
土曜日が休みとなり子供たちの休日の過ごし方を考える中で始まり、今年で8回目。
昨年9月に地域の畑を借りて植えていた野菜を収穫し、豚汁を作ったり、もちをついたりした。
同小の山口隆校長は「この祭りを通して子供たちに地域の方に支えられて生活していることを実感してほしい。普段の生活では経験できないことができるので、子どもたちは喜んでいる」と話していた。(上田夕斗)