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こんにちは!
西条下見にある飲食店の次郎丸、店長の森本です!
私が日々グルメに携わる中で、見たり・聞いたり・感じたことを一筆論じて参ります
今回は「すき焼きと割り下」のお話し
すき焼きの語源は
江戸時代、鍋の代わりに農具の鋤(すき)を使って魚や豆腐を焼いて食べていました。これがすき焼きのもととなり、現在の形に姿を変えていったのだそう。そのため、すき焼きの「すき」は農具の鋤(すき)のことだとされています。
割り下は、「割り下地」の略でした!
割り下は、「割り下地」の略。
「下地」は基礎となるものを意味し、料理用語としては味付けの元となるもので、特に醤油を指す語である。
「割り」はそのまま「割る」という意味で、みりんなど他の調味料やだし汁で割った下地(醤油)なので「割り下地」という。
割り下は、すき焼きに用いるものを指すことが多いが、他には柳川鍋・牛鍋・鶏鍋などの鍋物や、親子丼などの丼に使われる汁についても言う。
次郎丸では昼夜どちらでもすき焼き御膳をご用意しています!!
次郎丸特製の割り下を使用したすき焼きをお召し上がりください!