台風や集中豪雨、地震などで、いつ発生するか分からない自然災害。9月1日は防災の日。東広島の防災情報をまとめました。いざという時、自分がどのように行動するのか。普段から考えることが防災につながります。
目次
2022年の防災最新情報
東広島市の防災への取り組みについて、2022年は次のことが新しくできるようになりました
●アプリでも被害状況を通報できるようになった
●中小河川の浸水想定区域示すマップができた
●地域別の避難情報を受け取ることができるようになった
東広島 知って!アクション 防災の最新事情 平成30年7月豪雨から4年
アプリで通報、どうやるの?
東広島市が管理する道路や公園遊具が壊れていたり、不法投棄を見つけたりしたときに、スマホで撮影した画像を投稿することで、市に通報できるアプリ「のんレポ」を登録してみました。
【防災】アプリで被害情報を市に通報できる のんレポを登録してみた
ピンポイントの防災情報を受信
東広島市は、電子メールやLINE(ライン)で市の情報を提供している市民ポータルサイトに、現行の防災情報の機能を強化し、必要な人に必要な情報が届くサービスを開始しました。
土砂災害警戒区域ってどのくらいあるの?
東広島の土地の特徴や過去の災害から、気になるデータを集めてみました。
<東広島デジタル編集部>