広島ケナフの会は1月7日~9日、フジグラン東広島で第21回チャリティーカレンダー展を開いた。
全国から寄せられたカレンダーやシステム手帳約5000冊を、一律200円で販売。100万1239円の収益金があり、経費を引いた全額を12日に「あしなが育英会」と「財団法人ヤマト福祉財団」に寄付した。
同展を訪れた八本松町の田中敏子さん(70)は、「ここだとカレンダーを安く購入でき、寄付もできるので毎年楽しみにしている」と話していた。同会代表の住田徳也さん(55)は、「企業が配布するカレンダーは新年になると廃棄物に変わる。それがカレンダー展で資源再利用に結びつき、寄付活動にもなる」と目を細めていた。
残ったカレンダーは県内38カ所の福祉施設、東日本大震災、熊本地震、糸魚川市の大規模火災の仮設住宅などに寄贈した。
(奈須)