オリジナリティに富んだ規格住宅―日興ホーム―
企画住宅で夢を実現
理想のマイホームの形はひとそれぞれ。そんなマイホームの想いを実現したのはアウトドアを楽しみ、アメリカンテイストのスタイルにこだわったF様夫婦(東広島市)。夢を叶えたのは一般の注文住宅ではなく、企画住宅シリーズの「BinO」。
フロアが1、2階で区切られた普通の家と違い、各フロアが斜めにずらされ、短い階段で緩やかにつながるスキップフロアの構造。部屋のどこにいても視野に入る風景が広いため、キッチンに立ちながら子どもの様子をうかがうことができる。
こだわり満載のキッチンは、まるで外国のバーを訪れたような仕上がりに。これが規格住宅とは思えないオリジナリティに富んだデザインになっている。
半地下に設けられた洋室は、隠れ家や秘密基地のようなプライベート感を満喫できる。遊び心が詰まったアウトドアストッカーと呼ばれるガレージは、まさに夫婦のライススタイルが見えてくるような空間。自転車やボード、釣り道具などが並び、ガレージの外にはステンレスのミニキッチンも確保。釣った魚を料理しながらガレージの回りでバーベキューパーティーも楽しめる。
「変更したのはキッチン周りのカスタマイズ、クロスや照明のセレクト。何より、多趣味の夫婦が愛用する家具や小物たちがBinOの住宅に彩を加えます。理想のマイホームを実現するためにもお客さんひとり一人に寄り添い、提案していきます」と日興ホームの担当者。
帰るのが楽しみになる家
ザ・ウィークリー・プレスネット 2020年1月30日号掲載