良く考えたつもりでも収納が足りない!!
スキップフロアの下の空間生かす
家を建てる際に収納スペースを多く確保したつもりでも、実際に生活してみると少なく感じるという話はよく聞きます。将来どのくらい収納が必要になるかを想像して、その1・5倍で考えていきましょう。
スキップフロアのある家の場合、日興ホームでは、スキップフロアの下の空間を生かす収納を提案しています。半地下に設けるインサイドストッカーでは、季節物の収納の他、プロジェクターを設置して趣味の部屋にしたり、寝室にしたりと可変性の高い空間になります。
また、屋外にシャッターを設けるアウトドアストッカーでは、アウトドア用品の収納やDIYの作業場として、バイク、タイヤ、工具置き場など、大人の基地のような空間を楽しむことができます。
壁面使って見せる収納
設計段階からでないと設置できない収納スペ―スもあります。「生活感をなくしたいから隠す収納」「小物を並べたいから見せる収納」など、要望をハウスメーカーにしっかり伝えましょう。
見せる収納として人気なのが、壁面を使ったウォールストッカー。CDや本などを並べて、おしゃれな部屋に。
玄関横に設けるシューズクロークは人気ですね。靴を履いたまま出入りでき、靴や子どもの遊び道具などもすっきり片付けられます。