茶の歴史やおいしい煎茶の入れ方を学ぼうと、伊藤園のティーテイスターを招いての特別教室が12月7日、東広島市西条中央の三ツ城小学校で行われ、6年生137人が受講した。
児童たちはティーテイスターから急須の持ち方、茶の注ぎ方を学び、湯の温度や茶葉を蒸らす時間によって味が異なることを体験した。初めてお茶を入れたという村上誠弥君は「おばあちゃんに入れてあげたい」と笑顔だった。
三ツ城小学校は今年7月「お〜いお茶新俳句大賞」の優秀学校賞に選ばれたことがきっかけで今回の教室が実現した。 (新海)
2024/11/19
2024/11/18
2024/11/18
2024/11/18
2024/11/18
2024/11/20
2024/11/20
2024/11/19
2024/11/19
2024/11/19
2024/11/18