似顔絵をプレゼントされ笑顔の中元投手
東京ヤクルトスワローズからドラフト会議で5位指名を受け、伯和ビクトリーズから2人目のプロ野球選手となった中元勇作投手を祝う会が12月8日、東広島市西条下見の西条HAKUWAホテルで開かれ、関係者ら約200人が駆け付けた。伯和ビクトリーズ硬式野球部主催。
東広島市の蔵田義雄市長は「若さとこれまでの経験を生かして大きく飛躍しほしい」と激励。東賢孝監督は「野球ができる環境を作ってくださった地域の皆さんへの感謝の気持ちを忘れず頑張ってほしい」と話し、中元投手は「子どものころから夢だったプロ野球球団に入ることができた。これまで以上に野球に精進していきたい」と抱負を述べた。 (待田)