1月17日、東広島市西条町で撮影
殺風景な冬の里山を歩いていると、地面に積もった枯れ葉の間から真っ赤な小さい実が顔をのぞかせています。実が付いているつるを引っ張ると、芋づる式に5~6個の実が出てきます。秋にはリンドウに似た花を咲かせて、冬にはリンゴを思わせる赤い実に変身して、人目を楽しませてくれる控えめな野草です。
(フォトリポーター 船越雄治)
2024/12/20
2024/12/20
2024/12/20
2024/12/19
2024/12/19
2024/12/22
2024/12/22
2024/12/21
2024/12/20
2024/12/20