東広島デジタル編集部です。
今回は、布花創家・相川千里 プロジェクトの
「第1回 布花展ー希望に満ち溢れる黄金のベルー」について紹介します。
布花とは
布花とは、白布から生まれるお花です。
白布をカットし、染色をし、コテを使用してお花の表情を創り、自らの手の中からお花を咲かせます。
布花だけの魅力…それは、「花の一瞬」を再現できること。
第1回 布花展ー希望に満ち溢れる黄金のベルー
東広島市で布花創家として活動している「手染め創作布花 千里・ちさと」代表の相川 千里さん
相川さんが全国の布花作家や生徒に呼びかけ、
全国の仲間が制作したレンギョウが集結。
「レンギョウ」の花言葉は希望。
一人では困難なことでも皆で力を合わせれば、大きなひとつの景色に変わる花姿をお届けします。
41人で制作したレンギョウの花が会場に咲き誇ります。
《日時》令和3年11月23日(火)~28日(日) 9:00~17:00 ※11月26日(金)のみ19:00まで
《会場》東広島市立美術館・2階アートギャラリー
(東広島市西条栄町9番1号)
《入場無料》
《主催者》手染め創作布花 千里・ちさと 代表 相川千里
レンギョウの創作過程
白布を染色し、カットした花弁
コテ当てして、表情をつける
1輪ずつていねいに制作
レンギョウの花が咲きました。
のだ医院のデイケア【お達者クラブ】の利用者さんも一緒に創作されています。
布花業界初のプロジェクトとして注目されている。
住所
教 室:東広島市西条西本町(JR山陽本線「西条駅」より徒歩10分)
営業時間
アトリエは、週2回在店
毎週HPにてお知らせ
個別対応あり(その際はお問い合わせください)
布花教室 生徒さんの相談に応じます
布花デイケア のだ医院 【お達者クラブ】
(文:あい)