前延副市長(右)に目録を手渡す伊藤統括部長(撮影・林)
明治安田生命保険相互会社広島支社が東広島市に「新型コロナウイルス感染症対策 感謝と応援寄付金」として32万8000円を寄付した。
寄付金受納式は10月5日に東広島市役所であり、伊藤正雄市場統括部長が「私の地元応援募金贈呈」と書いた目録を前延国治副市長に手渡した。同社の寄付は昨年に引き続き2回目となる。
伊藤統括部長は「市がワクチン対応を迅速にされていることに感謝し、引き続き新型コロナウイルス対応をお願いする」と述べた。
前延副市長は「東広島市内は学生が多く、その研究活動ではどうしても人との接触機会があるため、感染を避ける早めの対策をしていきたい。寄付金は新型コロナ対策、支援に活用させていただく」と感謝を述べた。
(林)