新型コロナウイルスの影響でマスク不足が深刻化する中、児童や生徒、教職員に使ってもらおう、と団体や企業から学校へのマスクの寄付が相次いでいる。
市内の公立校が再臨時休校に入る前日の4月15日には、東広島あきつライオンズクラブ(舛田英之会長)が、東広島市安芸津町の小学校3校と中学校1校に計1200枚を寄付。同日に、広島県中小企業家同友会の安芸津有志10社(代表・住岡和美寿木工社長)が、同町小松原の県立豊田高に200枚を寄付した。
マスクはいずれも、同町三津にある医療機器メーカーのコーポレーションパールスターが開発した布マスクで、洗って何度も使うことができる。贈られたマスクは、児童や生徒、教職員に1人2枚ずつ渡された。
同町風早にある市立風早小学校の迫田一弘校長は「マスクが不足している家庭もあって、大変ありがたい。布製で再利用できるのもうれしい。学校再開後にも活用できる」と感謝した。