
JR西条駅周辺で10月12~13日、酒まつり(酒まつり実行委員会主催)が開かれ、2日間で延べ約23万人が訪れました。
833銘柄が並んだ酒ひろばには、全国の日本酒の飲み比べを楽しむ多くの人が集いました。メイン会場では、次郎丸太鼓やダンスなどのステージ発表。美酒鍋会場では、酒を交わしながら東広島の郷土料理をおいしそうに味わっていました。
酒まつりのシンボルである杉玉を載せた大酒林神輿行列、姫みこし、酒みだればやしが町を練り歩き、まつりは盛り上がりました。海外の人や県外から訪れた人、幅広い世代の人が訪れ、まちはにぎわいであふれました。(取材班)























