JR西条駅周辺で毎年行われる酒まつり。2023年は10月7日(土)・10月8日(日)で開催されます。今年の新会場の「国際交流ひろば」は、海外の料理や酒が楽しめます。
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酒まつり2023の新会場「国際交流ひろば」
東広島芸術文化ホールくらら 小ホールに「国際交流ひろば〜世界のお酒とグルメフェスティバル〜」が新登場。会場では、アフリカ、ペルー、ブラジル、フランス、スペイン、イタリア、インド、中国、ベトナムの料理や酒が楽しめます。音楽や踊りのステージ発表もあります。
気になる海外メニューをピックアップ
国際交流ひろばでは、さまざまな海外メニューが提供されます。気になるメニューをピックアップして紹介。
東アフリカ料理
ロレックス
野菜や薄焼き卵を、チャパティというあっさりとした味の平たい薄焼きパンで包んだもの。
マンダジ
ふわふわとした食感の甘さ控えめな揚げパン。おやつとして食べたり、料理と一緒に食べたりする。
ペルー・ブラジル料理
コシーニャ
ほぐした鶏肉などの具を、ジャガイモなどが練りこまれたモチモチとした生地で包み、油で揚げたコロッケのような食べ物。先がとがった丸いしずくの形をしている。
パステル
生地にひき肉やチーズなどの具材を包み、油で揚げたもの。パイのような見た目で、カリッともっちりした食感。
ガラナ
ブラジルを代表する炭酸飲料。味はジンジャーエールに近い。
キーベ
小麦を粗挽きして乾燥させたキビ粉、ひき肉、野菜、スパイスなどを練り合わせ、楕円形にして揚げた肉団子のような食べ物。
インド料理
サモサ
立体的な三角形の形の揚げパイ。小麦粉でできた生地に、ジャガイモやグリンピースなどの具を包み揚げた食べ物。
公式サイトで全メニュー公開中
酒まつり2023の公式サイトでは、国際交流ひろばで提供される全てのメニューが公開されています。ぜひチェックしてみてください。
(東広島デジタル編集部)