東広島市八本松南のらーめん専門店「健美堂」(加藤隆二店主)は1月23日、平成30年7月豪雨の復興に役立ててもらおうと寄付金15万6570円を同市地域づくり推進課に手渡した。寄付金は、復興らーめん「TAU(たう)」の7月から12月までの売り上げの50%分。
「TAU」は真っ赤な辛いスープと中太麺で、トンカツを豪快にのせており、スタミナがつくと人気。加藤店主は「少しでも役に立ちたい思いから復興らーめんを思い付いた。多くの人に食べてもらって大変うれしい」と笑顔。2月14~17日は、感謝の気持ちを込めて、通常980円を780円にして1日20食限定で提供する。
(繁澤)
復興らーめんの売り上げ50%を市に寄付
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