メキシコへの留学経験をお持ちの店主。
日本とメキシコをつなぐ架け橋になりたいと、2020年1月に「メキシコ屋ロホ」をオープンさせました。
タコスは留学時代のホストファミリーの友人で、メキシコ料理のシェフでもある現地人に教わったのだとか🥙
日本人の舌に合うようにアレンジを加え、こだわりの食材でタコスを作っています。店名の「ROJO(ロホ)」はスペイン語で「赤」を指します。カープの赤、流れる血の赤、情熱の赤をイメージして付けたそうです💖
「陽気な雰囲気でお客さまを迎え、タコスを食べてメキシコに興味を持ってもらえたら」と日々願っているそうです!
■タコス(各400円)3つで1000円
今回わたしは、豚肉、ひよこ豆、エビの3種類をいただきました!生地はいずれもトウモロコシ100%で香ばしい~♪
具材メニューのチーズだけ、店主の好みで生地に小麦粉を使うそうです。
具材の上にはパクチーがたっぷり(お好みでレタスに変更も可)のせられていて、エスニックな風味が口いっぱいに広がります😄
👇緑トマトをベースにした酸味のある「サルサベルデ」(右)、辛さ控えめの唐辛子を使った「サルサグァヒージョ」(左)の2種類のサルサソースが用意されているので、自分好みに味付けができますよ。
付け合わせのレモンを搾ったり、ハラペーニョをのせたりして食べてもおいしいです😋
同店1番人気の具材は、圧力を掛けて柔らかく煮込んだ豚肩ロースを細かくさいて、クミンやマスタードが入った特製のソースで味付けした「豚肉」。(写真右)
がっつり食べたい人におすすめです💪
ホロホロと柔らかい肉と、クミンの香りが食欲をそそります。トウモロコシの生
地とも相性ぴったりで、腹持ち満点!
女性に人気の具材は「ひよこ豆」。(写真中央)
優しいトマトソースの酸味とほんのり利いたニンニクがひよこ豆とよく合います。歯ごたえを残した柔らかいひよこ豆とトウモロコシの生地は、食べ応え抜群!
子どもも大好きな具材「エビ」(写真左)は、塩こうじに丁寧に付け込んでジューシーに焼き上げたエビを使用しており、コクのある深い味わいが特徴です。
サルサソースを付けずにそのまま食べてもおいしい!付け合わせのレモンをひと搾りすると、味が引き締まりますよ🍋
■ドリンク(各250円)
4種類の香辛料を調合して作ったシロップを炭酸で割った自家製コーラは、優しい甘さで、どこか懐かしい味わい。
コーラ発祥といわれるメキシコに思いをはせながら飲むのもいいですね♪