【ウエルかむ】日本語・英語・中国語・山形弁が話せるスタッフが熱烈歓迎! パンはもちろん、中華料理も得意!! 裏メニューもあるらしい!!!!
2021.02.24
今回の東広島パンめぐりは、東広島市高屋町中島の「ウエルかむ」 を紹介。
👇場所はコチラ
住所は 東広島市高屋町中島387-26
こちらの「ウエルかむ」は、
広島県立広島中学校・高等学校のすぐ近くにあります。
写真左が「ウエルかむ」、右が広島県立広島中学校・高等学校
県立広島中学校高等学校正門前の住宅街、今年4月に開店6年目を迎える、赤いドアが目印のパン屋。
「いらっしゃいませ」と明るく声をかけてくださったのは販売担当の塚崎康昭さん。パンの話や世間話など、パンを選ぶ時間はもちろん、塚崎さんとのおしゃべりの時間も楽しい。
製造を担当するのは奥様の季小玲(リーコーリン)さん。パンの製造はもちろん、中華料理も得意。
こちらでは日本語、英語、中国語、広東語、山形弁(!)が話せるスタッフさんが対応してくださいます。
言語の心配をしなくても安心して足を運ぶことができますね😄
外観はオシャレな戸建て物件。
入口には手書きの水色看板がありますよ~😲
👇店内はコチラ
毎日15~16種類のパンを焼き上げています。
バスケットには商品名と成分表が。
アレルギーがある方も安心して選ぶことができます♪
気になるこの青いシール。
実はシールの色によって価格が分けられています。
上記のミルクフランスは青いシールだったので120円(税込)になります。
他にも、チョコチップクッキーやマカロンなども販売しています。
そして、パンを購入した方に、
あったか~い挽きたてコーヒーが、一杯50円で味わうことができます☕
立派なマシンです。
パンを購入した際は、こちらのコーヒーも注文してみてください!
バターを使った柔らかな食パン。ベーカリーの食パンなのにこの価格?とびっくりしたけれど、ここのパンはお手頃な価格が魅力のひとつ。
この食パンは昼頃に並ぶサンドイッチ(200円)のパンにも使用されます。
この見た目からは想像しにくいけれど、中には自家製チャーシューがゴロゴロ。
非常にお得で肉まんを食べた後のように満足度が高いパン。
酒と醤油で味付けされた角煮。食べた瞬間にとろける角煮の煮汁をふわふわのパン生地がキャッチ。少し煮汁がしみこんだパンはしっとりと、ふわふわな部分とはまた違うおいしさが味わえる。
芯の部分はプレッツェル、葉はカボチャの種で表現。
横から見てもち立体感があります!
見た目も工夫したリンゴパンの中は、リンゴのソテーに酸味のきいたリンゴクリーム入り。
リンゴもゴロゴロ入っていて、甘いものが食べたいときにおすすめのスイーツ系のパンです。
どうやら裏メニューもあるようなので、お店で確認してみてくださいね♪
次はどこのパン屋をめぐろうかな♪
次回もお楽しみに!
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