広島市東区のにしき堂が10月1日、新商品「新・平家物語 あんバター」の販売を開始しました。
「新・平家物語 あんバター」は、にしき堂の創業70周年と、同社の銘菓「新・平家物語」発売50周年を記念して開発されたそうです。
この商品のパッケージをデザインしたのは広島県出身の絵本作家ミヤタタカシさんで、
「令和の時代の平氏と源氏はとっても仲良し!平和の世を願い、あんことバターを持ち寄って一緒にお菓子を作りました」
というストーリーからデザインされたそうです。
北海道産小豆のうま味と濃厚なバターを滑らかな口当たりに仕上げた特製あんバタークリームが、しっとりした自慢のバウムクーヘンでサンドされています。
風味のアクセントに瀬戸内の藻塩を使用しているそうです。
実際に食べてみました
食べた瞬間、しっかりバターの風味があり、甘さ控えめの餡とよく合います。
しっとりした生地で食べやすく、おいしいです。
「新・平家物語 あんバター」は、東区光町の本店や、直営販売店の他、オンラインショップで購入できます。
にしき堂公式ホームページ※外部リンク
広島菓子処 にしき堂
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