おいしいもの大好きあん子です。タコス屋「Karua(カルーア)」が2022年9月3日、東広島市黒瀬町にオープン。さっそく行って食べてみると…、何個でもおかわりしたくなるタコスでした~。
目次
カルーアの場所
カルーアの住所は東広島市黒瀬町乃美尾1668-6
団地の中にありますので、より一層、安全運転で走行したいですね。
こちらののぼりが目印。
住宅の一部を店舗に改装されています。
こちらが店内。
入ってすぐ右側に手洗い場。靴を脱いで上がります。
6~7席あります。
駐車場は家の前に3~4台がとめられます。
店主の坂本利也さんは、メキシコで食べたタコスの味が忘れられず、20数年前に自身でタコス作りを開始。地元のイベント、自宅で不定期販売してきました。
そのころからのファンもいて、「知る人ぞ知る」タコスなんです。
定年退職を機に店をオープンされました。
カルーアのメニュー
カルーアのメニューがこちら。
タコス 200円
タコライス 700円
シフォンケーキ 200円
ドリップコーヒー 300円
アイスコーヒー 300円
ソフトドリンク 100円
さてさて、お目当てのタコスを注文。
トルティーヤの上にキャベツの千切り、タコスミート、サルサソースがのっています。
ぱくり。
トルティーヤに包まれた具材が、うま~くマッチング。おいしい!
印象に残ったのは、サルサソース。とってもさわやかで、癖になる味です。
材料を聞くと、トマト、ハラペーニョ、セロリ、タマネギ。
甘くて味が濃いと評判のアグライズのトマト、自家栽培のハラペーニョを使っているそうです。
ハラペーニョ入りですが、辛くはありません(筆者的に)。
一度に2~3個注文するお客さんも多いとか。その気持ち分かります。何個でもおかわりしたくなるタコスです(私、お店で1個食べて、4個をテイクアウトしました)。
坂本さんは「肉と野菜のバランスがよく、ハラペーニョの香り高いタコスでリフレッシュして、元気を出してほしいですね」と話していらっしゃいました。
同じ具材を使ったタコライス。
こちらはシフォンケーキ(プレーン)。手と比べてみてください、大きいんです!
これで200円とは、うれしい限り。
コーヒーは、店主夫妻が大好きだという「寄田珈琲研究所」(西条町田口)の豆を使用。
坂本さん夫婦が大切にしているもので作られているカフェ。「食べるだけでなく、コミュニティーの場にもなれば」とにっこり。
癖になるタコスとすてきな雰囲気のカフェでした。
営業時間などはこちら
文・写真 あん子