フレスコサンドカフェは、新しいモーニングメニューの提供を2月17日から開始。完全栄養にこだわった新作のサンドイッチは、管理栄養士のMidoriさんが監修しています。
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フレスコサンドカフェのモーニング新メニュー
東広島市に2店舗あるフレスコサンドは、2023年2月17日から新しいモーニングメニューの「管理栄養士Midori監修免疫力を整えるアンチエイジングモーニング」(1350円)を販売。
栄養にこだわった新商品は、ホットサンド、サラダ、ヨーグルト、ドリンクがセットになったメニューです。
1食で必要な栄養が補えるように、30種類もの栄養素をバランスよく組み合わせています。
ケールとサーモンのサンドイッチ
サンドイッチはケールとサーモンが入った全粒粉パンのホットサンド。ケールは東広島市高屋の「ALLGREEN(オールグリーン)」のもので、約25グラムも入っているそう。サンドイッチには、風味のアクセントとしてバジルのソースを使用しています。
カフェと管理栄養士のコラボメニュー
新作メニューのモーニングは、フレスコサンドカフェと管理栄養士のMidoriさんが共同で開発しました。
コラボメニューの開発は、フレスコサンドカフェ西条店の東間店長が、今までとは一味違ったサンドイッチの商品化を目指し、ハイビズに相談したことがきっかけ。
ハイビズは、管理栄養士のMidoriさんを紹介し、監修のもと、完全栄養にこだわったサンドイッチを作ることを提案しました。
管理栄養士がメニューを監修
管理栄養士のMidoriさんは、八本松町の「ボディケアスタジオRe.」で食事改善のアドバイスを行っています。
Midoriさんは、飲食店とコラボして商品開発に携わるのは今回が初めてだったそう。
「気軽に食べやすいサンドイッチで、健康を考えるきっかけになれば嬉しいです」と話してくださいました。
「ケールを初めてメニューに取り入れたり、監修していただいたり、初めての挑戦をたくさん詰め込んだメニューになりました」と話す東間さん。
メニューが完成するまでにかかった期間はおよそ2か月。栄養価、食材、味などの組み合わせと調整には、たくさん悩み、時間をかけたそうです。
新作のモーニングメニューはイートイン限定。八本松本店と西条店の両方で食べることができます。お店に足を運んで、ぜひ味わってみてください。
(文・写真 Natsumi)