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すき焼きの語源が農具だって知ってました?【西条の有名飲食店・店長が論じます㊷】

  • 2022/06/25

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こんにちは!

西条下見にある飲食店の次郎丸、店長の森本です!

私が日々グルメに携わる中で、見たり・聞いたり・感じたことを一筆論じて参ります

今回は「すき焼きと割り下」のお話し

すき焼きの語源は

江戸時代、鍋の代わりに農具の鋤(すき)を使って魚や豆腐を焼いて食べていました。これがすき焼きのもととなり、現在の形に姿を変えていったのだそう。そのため、すき焼きの「すき」は農具の鋤(すき)のことだとされています。

割り下は、「割り下地」の略でした!

割り下は、「割り下地」の略。
「下地」は基礎となるものを意味し、料理用語としては味付けの元となるもので、特に醤油を指す語である。
「割り」はそのまま「割る」という意味で、みりんなど他の調味料やだし汁で割った下地(醤油)なので「割り下地」という。
割り下は、すき焼きに用いるものを指すことが多いが、他には柳川鍋・牛鍋・鶏鍋などの物や、親子丼などのに使われる汁についても言う。

次郎丸では昼夜どちらでもすき焼き御膳をご用意しています!!

次郎丸特製の割り下を使用したすき焼きをお召し上がりください!

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和菜亭 次郎丸

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