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東広島お好み焼き誕生 地元食材を使用

  • 2022/04/13

 

 広島県料理業生活衛生同業組合東広島支部(川口伸二支部長)はこのほど、東広島市八本松東の飲食店で平成25年度総会を開き、地域の食材を使用した新しいお好み焼き「東広島お好み焼き」=写真=を披露。考案したのはお好み焼き専門店「風の街」の大西崇元代表。八本松町の青ねぎ、焼肉くろせの黒瀬牛すじ、こんにゃく、米粉、酒粕など地域特産物を余すところなく取り入れている。ソースは同店オリジナルの醤油ダレを使用したやや甘口。大西代表は「他店舗でのメニュー追加も考えている。地域活性化の一躍を担えれば」と意気込んでいる。 (繁澤)

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