映画『とんび』の作品情報

４月８日から公開される映画『とんび』は、作家重松清のベストセラー小説が原作となった作品です。親子の絆を描いた感動の名作は、過去に二度ドラマ化され、映画化は今回が初。映画では、主演の阿部寛が父親役、北村拓海が息子役を演じています。

映画のロケ地は岡山県

映画は瀬戸内海に面した架空のまち「備後市」が舞台となり、作者の出身地でもある岡山県で大部分の撮影が行われました。Yahoo! MAPで撮影スポットが確認できるロケ地マップを公開したことを、映画『とんび』公式サイトの特設ページで紹介しています。

映画のストーリー

時は昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。アキラと名付けた息子のためにも、運送業者で懸命に働くヤスだったが、ようやく手にした幸せは、妻の事故死によって脆くも打ち砕かれる。悲しみに沈むヤスだったが、人情に厚い町の人々に叱咤激励され、彼らの温かな手を借りてアキラを育ててゆく。 時は流れ、高校3年生になったアキラは、東京の大学を目指し合格を勝ち取る。だが、別居の寂しさを素直に伝えられないヤスは、「一人前になるまで帰って来るな！」とアキラを突き放す。そして昭和63年、久々に再会したヤスと大人になったアキラだったが──。

引用元：映画『とんび』公式サイト

映画『とんび』グッズセットのプレゼント

2022年4月8日公開の映画『とんび』のオリジナルグッズを抽選で３名様にプレゼントします。

Illustrated by MASAKI TAKAHASHI

グッズ５点のセットが抽選で３名様に当たります。
下の応募フォームから、ぜひご応募ください。

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（文　東広島デジタル編集部）