東広島ウエストライオンズクラブ(島崎睦子会長)は、7月5日、東広島市に窓口サービス用封筒2万枚(9万円相当)を寄付した。この活動は1983年から始まり、今回で40回目。寄付枚数は今回を含め155万枚になった。封筒は、市民課、市民税課、資産税課、支所などで、来庁者の証明書を入れる封筒として活用される。
市役所で行われた寄付受納式には、島崎会長らが訪れ、高垣広徳市長に目録を手渡した。島崎会長は、「市民の皆さんに役立つ活動の一つでもあり、またライオンズクラブを認識いただく機会にもなる」と話していた。
来年3月に50周年の節目を迎える同クラブは、献血・献眼の推進や福祉・災害支援、小学校バレーボール大会の開催など、さまざまな社会奉仕活動を行っている。(𦚰)