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【高垣広徳市長 初の定例会見】住民との意見交換会など説明

  • 2021/01/14

東広島市の高垣広徳市長は5月16日、市長就任後、初めてとなる定例記者会見を開いた。高垣市長は、「市の発信力を高め、市民の市政への関心を高めたい」と記者会見の趣旨を説明。今後、月に1回のペースで、会見を開いていく。

 

この日の会見では、

▽地域経済分析システム「RESAS(リーサス)を活用した政策立案ワークショップの実施▽地域すくすくサポートの設置▽住民との意見交換会―の3点について説明した。

 

このなかで、住民との意見交換会は、「高垣市長と語る~わがまち№1・ふるさと夢トーク~」と銘打って開く。高垣市長が6月から半年間をかけて、旧町単位の10地区(西条は2カ所)を回り、各地区の住民自治協の役員たちと意見交換を行う。各地区の課題を把握し、市政に反映させていくのがねらいだ。  

 

地域すくすくサポートは、「東広島版ネウボラ」の構築を目指して開設。2019年度までに、市内10カ所に設置、地域の実情に合った子育てしやすい環境づくりを進めていく。

(日川)

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