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【東広島市名誉市民】谷川和穂氏が逝去 学園都市の実現へ尽力

  • 2021/01/14

東広島市の名誉市民で元自民党衆院議員の谷川和穂氏(たにかわ・かずお)が6月8日、心不全のため亡くなった。87歳。東広島市志和町出身。

 

谷川さんは、1958年、衆院選旧広島2区から立候補し、当時全国最年少の27歳で初当選。防衛庁長官、法務大臣などを歴任した。2003年に国会議員を引退。

 

東広島市では、賀茂学園都市構想の実現に向け、広島大学の統合移転をはじめ、新幹線東広島駅の新設などに尽力し、市の発展に大きく貢献した。07年に東広島市名誉市民の称号を受けた。

(橋本)

 

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