東広島市西条町在住の女子プロゴルファーで、東広島PR大使を務める佐伯三貴さんが7月18日、平成30年7月豪雨災害の復興支援に役立てて、と62万4000円を市に寄付した。
佐伯さんは、兄でシャルル(同市西条町寺家)の社長を務める佐伯貴至さんと市役所を訪問。7月13〜15日に茨城県であったサマンサタバサガールズコレクション・レディーストーナメントで獲得した賞金の全額を寄付した。
佐伯さんは「自分の生まれた市が災害に遭って、心が痛かった。1日でも早い復興に向け、少しでも役に立てば。一時的なものではなく、スポーツ選手としてスポーツを通して今後も支援を行っていきたい」と話していた。
(茨木)