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寺家会の榎理事長(左)と高垣市長
(一財)寺家会は8月23日、西日本豪雨の復旧に役立ててほしいと東広島市に100万円を寄付した。寺家会の榎賢志理事長たち4人が市役所を訪れ、高垣広徳市長に寄付金を手渡した。
榎理事長は「地元で災害があったから、地元のために役立ててほしいという、皆の意向で寄付した」と話し、高垣市長は「地元の復旧に向けて、有効に活用させてもらいたい」と感謝していた。
寺家会は1959年に設立。以来、寺家地域の振興発展のために助成を行う地域貢献をしており、JR寺家駅の設置時にも寄付をした。
(石田)