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企業との出合いの場に 研究ビジョンを3分間でスピーチ

2018.10.06

 

高校生によるポスターセッション

 

 関西圏の大学院に在籍する博士課程後期の学生が、自らの研究ビジョンや魅力を市民や高校生たちに分かりやすくスピーチする「未来博士3分間コンペティション2018」が9月15日、東広島芸術文化ホールくららであった。


 文科省が実施する「科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業(次世代研究者育成プログラム)」の取り組みの1つ。優秀な若手研究者に、企業などとの出合いの場を提供し活躍の場を広げてもらうことが目的。

 

 広島大が代表機関、山口大と徳島大が共同実施機関となっている「未来を拓く地方協奏プラットフォーム運営協議会」の主催で、今年で4回目。

 

 コンペティションには、英語部門と日本語部門で計32人が参加。1枚のスライドを背景に自身の研究を3分間でスピーチした。大学や企業の関係者で構成した審査員18人と一般来場者約180人が審査、投票した。

 

 災害などによって作物(植物)が受けるストレスから、ダメージを緩和させる「植物保護材」の研究について英語でスピーチした愛媛大学のホセイン・イムデイ・シャハダットさんが、最優秀賞、企業賞、オーディエンス賞の3冠に輝いた。
(茨木)

 

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