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【東広島シュタイナーこども園さくら】「完成が楽しみ」 弦楽器「バンドーラ」制作

2018.10.13

やすりでバンドーラの形を整える親子

 

 東広島市八本松町篠の東広島シュタイナーこども園さくらで、同園に通う園児と保護者ら約40人が弦楽器「バンドーラ」作りに取り組んでいる。


 制作を始めたのは今年4月で、毎月2回、土日を利用して作業を行っている。バンドーラは、4弦で全長約80cm。青森県のヒバ材を使い、のこぎりで切り、やすりで削り、接合・着色・弦張りなどの工程を経て、約40時間をかけて作り上げていく。9月15日には、完成を間近にし、やすりで形を整えたり、ニスを塗ったりと、張り切って作業していた。

 

 年長の二女、同園卒園生で小学4年生の長女と一緒に参加した成林佳子さんは、長男が通園しているときに初めてバンドーラを制作し、今回が3台目。「時間をかけて作るからこそ、愛着が湧き、達成感がある」と目を細めた。


 広島大学名誉教授で、同園の広瀬俊雄理事長は「弦楽器は心を癒やし、子どもの心身に良い影響を与える」と話していた。

 

 同園では、完成したバンドーラで演奏活動を行っている。
(石田)

 

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