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iPad使った授業を公開 武田中・高校全生徒が活用

2018.11.07

 

グループに分かれて、iPadに配信された問題を解く生徒たち

 

 東広島市黒瀬町の武田中学校武田高等学校は10月24日、ICT機器を活用した授業を、教職員を対象に公開した。県内外の小・中高校など24校から66人の教職員が参加した。

 同校では、全生徒が1台ずつiPadを使い、授業や家庭学習などで活用している。この日は、中学、高校で合わせて、7つの授業が公開された。

 授業で使うiPadはネットワークに接続して、教師や他の生徒とiPadで情報のやり取りができ、生徒の解答などは教室に設置している電子黒板に表示することができる。

 中学2年生の数学の授業では、Quizletというアプリを使って、「確率」について配信された問題をグループのメンバーで協力して解き、速さを競っていた。各グループの正解問題数が電子黒板に映し出され、1問でも間違うと正解数がゼロになるので、メンバー全員が熱心に問題に取り組み、話し合い、答えを導き出していた。

 光永健眞君は「ゲーム感覚で問題が解けるし、みんなで競うことができて楽しい」と声を弾ませた。

 同校では、教師と生徒の双方向型の授業を目的に、2016年度からiPadを使った授業を始めた。
(石田)

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