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広島大キャンパス内で出土 文化財350点を展示

2018.11.27

来場者に展示資料の説明をする石丸研究員(左)


 広島大学総合博物館と東広島市教委が共催する企画展「大学と埋蔵文化財〜キャンパスの遺跡・発見された文化財の魅力〜」の第2期展が同市河内町中河内の東広島市出土文化財管理センターで開かれている。12月15日まで。入場無料。

 広島大学東広島キャンパス内で発見された遺物を中心に、近畿・中国・四国の国立7大学で出土した資料なども合わせ約350点を展示。調査成果や保存・活用の取り組みなどをパネルで紹介している。

 広島大学は、東広島市への大学移転に伴い1980年頃からキャンパス内の発掘調査を開始。現在までに、旧石器時代〜江戸・明治時代までの約30遺跡を確認している。

 同博物館埋蔵文化財調査部門の石丸恵利子研究員は「レプリカでない実物を、一度に見ていただける機会。埋蔵文化財の保存・活用に努力する教育研究機関の意義や役割にも理解を深めてもらえたら」と話していた。

 12月2日には市民文化センターで講演会も開かれる。問い合わせは同博物館埋蔵文化財調査部門082(424)6198。
(茨木)

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