東広島市西条町御薗宇の松賀中は1月7日、同校体育館で書き初め大会を行った。豊かな心を育成するための行事の一環として、毎年行われている。
書道家・鵜川稲山さんが講師を務め、書道芸術の素晴らしさ、好きな事を見つけて継続することの大切さなどを話し、模範演技として課題文字の手本を書いた。課題文字は、1年生が「温故知新」、2年生が「感謝する心」、3年生が「生命を尊ぶ」で、生徒らは一字ずつ真剣な表情で書き上げていった。
3年生の松原葵さんは「書き初め大会は、新年の気持ちを整える伝統的な行事。習字は苦手だが、今までで一番うまく書けた」と話していた。
(小松)
新年の気持ち整える 松賀中学校で書き初め大会
関連する人気記事
新着記事
-
東広島市内学校の校歌を紹介!「学び舎メロディー」だより
-
【毎日更新】今日は何が安い? 本日のお買い得商品は?【ショージ】
-
【東広島マンドリンアンサンブル】第35回 定期演奏会【オトクなチラシ】
2024/07/28
-
1,100人でラジオ体操【東広島フォトリポート】
2024/07/27
-
【plaisir】隠れ家的サロン。個室のプライベート空間です。【オトクなチラシ】
2024/07/27
-
2024年7月26日~のイベント情報、集めました【東広島とその周辺】
2024/07/26