東広島市が2月24日に開設する東広島ビジネスサポートセンター「Hi-Biz(ハイビズ)」のプレオープニングイベントが1月11日、同市西条町御薗宇のグランラセーレ東広島で開かれた。
ハイビズは、起業や新しいビジネスの創出拠点となる「ミライノ+」(西条岡町)と併設する形で開設。地元中小企業の相談窓口となり、専門スタッフが企業の強みを引き出し、売り上げ拡大などにつながる具体的な提案をする。運営は東広島商工会議所に委託。
プレイベントでは、事業者など約260人が出席。ハイビズのモデルになっている静岡県富士市の産業支援センター「f-Biz(エフビズ)」の事例紹介や、パネル討論などが行われた。
(福本)